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この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子 理論社

サイバラ!って感じです。
すぱんと突き抜けた、痛快な本でした。
書かれていることは、とってもまっとうで、
子ども達にぜひ読ませたい本です。

中高生に贈る人生の本って感じかなあ。

私は野良ペンギンの話がとっても好き。
西原理恵子の育った高知の漁村では、
野良のペンギンがいたのだと。
高知でペンギンですか・・・・って、ぶっとんでしまいました。

抜粋
だけど、たしかなものが何ひとつなくたって、歩き出さなきゃならないときがある。

何かをやりはじめたとき、誰もが最初にぶち当たる壁は、自分の実力を知らなきゃいけないってことだと思う。

たとえ最下位だろうと、どこがどう最下位なのか、自分のことをちゃんとよくわかれば、勝つ目は必ず見えてくるはず。

フリーランスで仕事をしている先輩から、こう教わったことがある。
「とりあえず二年、がむしゃらに走ってみな。二年食えたらだいじょうぶだよ」って。自分が何ができるのかもわかっていない、未熟なころに、仕事を選ばなくってよかったと思う。
 よく「自分に向いてる仕事がない」って言う人がいるけど、食わず嫌いしてるってことも、あるんじゃないかな。やってみなきゃわからない。そんなことって、この世界には、いっぱいあるからね。自分のことをやる前から過大評価してると、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれないよ。

「才能」っていうのは、そんなふうに、自分だけじゃわからない、見えてないものだと思う。自分で「こうだ」と思い込んでいることって、案外、的外れだったりするからね。

働きなさい。働いて、お金を稼ぎなさい。そうして強くなりなさい。それが、大人になるっていうことなんだと思う。

目次も面白かったです。
第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。

JUGEMテーマ:読書


モリヤ * さ行 * 08:34 * comments(0) * trackbacks(0)

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