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オテル モル  栗田有起  集英社文庫

 初めて読む作家です。
いつだったか本屋でぶらぶらしていたときに見つけました。
最近はネットで買うことが多くて、めったに本屋で買うことはないのですが、
本屋ってやっぱり楽しいわ。
知らない作品に出会えるし。

なんだろうと思わせるタイトルと、ほんわかした表紙に惹かれたのだけれど。

前の本がハードだったので、今回はほんわか読めてよかったな。

主人公は日没から日の出まで営業しているホテルのフロントに勤めています。
妹の夫は元恋人で、その彼と妹と彼の子どもと3人で暮らしています。
妹は今入院中で、実は双子の妹だということが途中でわかります。

状況はけっしてほんわかしているものではないけれど、
激せず、泣かず、少し哀しみがあり、いとおしさもあり、淡々と日常が過ぎていく、そんな雰囲気を持つ作品です。

このホテルが面白かったな。
お客さんや、経営者兼客室係の女性なんかが素敵でした。

ラストがね...え、これで終りですか...?と思ったけれど。

モリヤ * か行 * 08:34 * comments(0) * trackbacks(0)

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