<< わるいやつら(上)(下) 松本清張 新潮文庫 | main | 或る「小倉日記」伝  松本清張 新潮文庫 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

眼の壁 松本清張 新潮文庫

 どの小説だったか忘れましたが、解説を読んでいて、
この「眼の壁」と「点と線」「ゼロの焦点」を傑作三部作と言う、というのを知って、
おお、そうであればぜひ読んでみたいと思ったわけです。

すべてネットでポチッとしたわけですが、
「ゼロの焦点」だけがまだ届きません。もう10日になるのに。
きっと、今映画が公開中なので、本もたくさん出ているのかもしれませんね。
「ゼロの焦点」だけは古本で出ていなかったもの。

これは手形の詐欺にあい、責任をとって自殺してしまった上司の死を悔やみ、謎を負う部下だった男が主人公です。もちろん会社員なので、なかなか捜査は進みません。学生時代からの親友の新聞社員とともに、事件にせまっていきます。
ただ背後にはとてつもなく大きな力が働いているわけです。

これはね、主人公がいい人だったので、読むほうも楽でした。
これもおそらく昭和30年代くらいが舞台なので
犯人を追って移動する手段はほとんどが列車、
主人公もその親友も飛行機に載ったことがない、など
レトロな気持ちがしました。

これはとっても面白かった。

モリヤ * ま行 * 08:11 * comments(0) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 08:11 * - * -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ