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どちらかが彼女を殺した 東野圭吾 講談社文庫

 「ゼロの焦点」が届くまで、ちょっと時間があいたので、
娘のおすすめ作品を読みました。

妹を偽装されて殺された現場を見た兄は、とっさに証拠品を隠し、警察の手にゆだねるのではなく、復讐するために自分で犯人を捜そうとします。
同じ事件を捜査している、東野作品ではおなじみの加賀刑事が、その前にたちふさがるのです。

この作品は、最後まで読者に犯人が誰なのかをおしえてくれません。
あなたも推理してみてねってことです。
容疑者は2人。親友の女性か、元恋人の男性。そのうちのどちらかが犯人なのですが、どこまでもふたりともあやしいのです。
巻末には袋とじになっている「推理の手引き」がついていて、そこを読めば結果がわかるのかな、と期待するのですが、そこにも明確な回答はないのです。
ただ、娘と話をしながら、犯人はあっちだろうと思ってはいるけれど。

古本で手にいれたので、とうぜん袋とじの部分はもう開封されていましたが、
そういえば、かなり昔(私が子どもだったころ)
お話の中頃から後半が袋とじになっている本がありました。
その当時、ずいぶん話題になっていた作品で、
「これ以上、読みたい気持ちがなければ封を切らずに出版元に送ってください。代金はお返しします」ってものだったと思います。
なんだったっけなあ・・・・
「ローズマリーの赤ちゃん」だったように記憶しています。
ローズマリーが身籠った子どもは悪魔の子?  みたいなお話だったように思いますが、もう記憶はさだかではありません。

もちろん開封して最後まで読みましたが。

モリヤ * は行 * 07:43 * comments(0) * trackbacks(0)

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